Knowledge Baseデータ内には、お客様のご質問に回答するための適切で有効な情報と技術的定義が一緒に示されています。このデータベースは御客様のご希望とご質問に基づき継続的にアップデートされています。
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発火源は、能動タイプと受動タイプに分けられます。
能動タイプの発火源の例 :
溶接中に発生する火花
研削中に発生する火花
レーザーの火花
静電気
トリボチャージ
電気火花
高熱の膨張・増殖物質/その表面
受動タイプの発火源の例 :
釘がバキュームパイプに吸い込まれて起こりうる金属反応による火花。
知っておくべきこと: RUWAC 製の全てのATEX zone 22とそれより高性能が証明されたバキューム及び集塵機は、発火源ゼロであり、機械自体が発火原因には成り得ません。
弊社のバキュームは伝導GRP材とブロンズのディフレクター(方向変更機 )付きで組立てられており、これにより、バキューム内部の火花と静電気の発生を不可能にしています。